会員各位
◆ 2018年 春季審査
級位・段位認定審査を下記内容で行います。
日時:2018年2月21日(水)20:00~
場所: 東住吉スポーツセンター
受審対象者:個別に告知いたします。
審査料:2,000円
審査前後の時間で稽古もできます。
受審対象者でない方も、稽古や後学のために奮ってご参加ください。
以上、よろしくお願いいたします。
会員各位
◆ 2018年 春季審査
級位・段位認定審査を下記内容で行います。
日時:2018年2月21日(水)20:00~
場所: 東住吉スポーツセンター
受審対象者:個別に告知いたします。
審査料:2,000円
審査前後の時間で稽古もできます。
受審対象者でない方も、稽古や後学のために奮ってご参加ください。
以上、よろしくお願いいたします。
会員各位
過日から希望日を募っておりました新年会の日程ですが、3月17日(土)に決まりました。
場所や時間などの詳細は、追ってお知らせいたします。
以上、よろしくお願いいたします。
新しい年が始まりました。
気持を新たに、今年も稽古に励みましょう。
当会のホームページに関しても少し改めまして、以前の掲示板を廃し、剣友会だよりを開始いたしました。
各役員が毎月1回交代で記事を書いていく予定で、今月は事務局の吉田が担当いたします。
さて、皆さんは歴史上の偉人である福沢諭吉をご存知だと思います。文化・哲学・政治・教育など様々な分野で活躍した有名な人物ですね。あまり詳しく知らなかったとしても、著書の「学問のすゝめ」や、名言「ペンは剣よりも強し。」「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず。」などは聞いたことがあるのではないでしょうか。
では、福沢諭吉が居合の達人だったこともご存知でしょうか。
文化人的なイメージがあるので意外かもしれませんが、居合に関しても相当なものだったようで、かなり苛烈なエピソードもあります。その内容をウィキペディアから引用してみましょう。
諭吉は、若年の頃より立身新流居合の稽古を積み、成人の頃に免許皆伝を得た達人であった。ただし、諭吉は急速な欧米思想流入を嫌う者から幾度となく暗殺されそうになっているが、斬り合うことなく逃げている。無論、逃げる事は最も安全な護身術であるが、諭吉自身、居合はあくまでも求道の手段として殺傷を目的としていなかったようであり、同じく剣の達人と言われながら生涯人を斬ったことが無かった勝海舟や山岡鉄舟の思想との共通性が窺える。
晩年まで健康のためと称し、居合の形稽古に明け暮れていた。医学者の土屋雅春は、諭吉の死因の一つに「居合のやりすぎ」を挙げている[74]。晩年まで一日千本以上抜いて居合日記を付けており、これでは逆に健康を害すると分析されている。
明治中期より武術ブームが起こると、人前で居合を語ったり剣技を見せたりすることは一切なくなり、「居合刀はすっかり奥にしまいこんで」いた[75]。流行り物に対してシニカルな一面も窺える。
—ウィキペディアより—
「居合のやりすぎ」が死因の一つと言われるとは、相当な入れ込みようだったに違いありません。また、暗殺されそうになって逃げるというのは一見情けなさそうに感じますが、いざその憂き目にあったとして、殺意をもって襲いかかってくる相手から身を守って逃げ切るということは、なかなか簡単なことではないように思います。普段からの鍛錬あってのものでしょう。
現代社会に生きる我々は、さすがにこれほど稽古に精を出すことは難しいとは思いますが、やはり武道をやっているという以上は、普段からも最低限の鍛錬は心がけていきたいものです。
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大阪剣友会
事務局
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会員各位
◆ 2018年2月の稽古日程
2月7日(水)19:20~(施設使用可能時間:19:00~)住之江スポーツセンター
2月15日(木)19:20~(施設使用可能時間:19:00~)住之江スポーツセンター
2月21日(水)19:20~(施設使用可能時間:18:00~)東住吉スポーツセンター
2月28日(水)19:20~(施設使用可能時間:18:00~)東住吉スポーツセンター
稽古場所が変動しますので、ご注意ください。
住之江スポーツセンター地図:https://goo.gl/maps/gMePCxq24E22
以上、よろしくお願いいたします。
会員各位
◆ 申し合わせ事項の制定
当会の運営上の決まりごととして、規約とは別に「申し合わせ事項」を新たに制定いたしました。現在は演武に関する内容のみですが、必要に応じて追記・削除・改正していくと思いますので、その都度告知いたします。
会員専用ページに「申し合わせ事項」を追加してありますので、各自で内容のご確認をお願いいたします。
「申し合わせ事項」ページ
https://osaka-kenyukai.com/?page_id=1035
◆ 規約の改正
当会規約の第2章の第8条を改正いたしました。
退会の条件として、以下の一文を追加いたしました。
(5)役員の承認なく、最後の稽古参加日から連続して6ヶ月以上稽古に欠席したとき。
本改訂版は2018年1月1日から施行いたしますので、それ以降は、休会届の提出なく連続して6ヶ月以上の欠席、役員の承認なく連続して6ヶ月以上の欠席があった場合は、退会とみなされますのでご注意ください。
以上、よろしくお願いいたします。